お知らせ

ぢの日帰り手術について

肛門疾患は、入院して手術するのが一般的でした。それは、主に次の理由によります。出血と痛み、術後創の管理です。
当院では、肛門疾患に対して根治をめざして治療にあたっております。たとえば、肛門の内側と外側にイボ痔があった場合は、内側も外側も切除いたします(外側だけとっても治りません)。内側のイボ痔をとれば、手術をした後まれに大出血が起きます。
その際、医師はすぐに対応しないと患者さんの命に危険が及ぶこともあります。痛みに対しても同様で、歩けない程痛い手術ならば入院しないと無理です。当院では、手術にあたり極力痛くない、キズの小さい手術を選択するよう配慮しています。

ときに、痛みを強く訴えられる方がおられますが、入院をするほどの痛みではなくお仕事に行かれている方がほとんどです。
このように、当院では、出血、痛みに対して経験豊富な常勤医師2名(非常勤は2名)が24時間緊急事態に対応しています。これは、日帰り手術をおこなった医師の義務です。このように日帰り手術には、大出血のリスクが存在するということを知った上で、適切な治療を受けて頂く必要があります。肛門疾患の手術は、簡単ではありません。 当院は、平成9年開院以来、多くの患者さんに対して責任をもって治療にあたってきた自負があります。安心して受診して下さい。